株式会社極東製作所はオーダーメイドのバルブ専門メーカーです。

会社概要

社　　名

株式会社 極東製作所

代 表 者

代表取締役 椛山秀樹

所 在 地

〒800-0115
福岡県北九州市門司区新門司3丁目42番地
→アクセス
TEL. 093-481-2836
FAX. 093-481-3189

資 本 金

2,000万円

創　　立

1951年(昭和26年) 9月 5日

従業員数

50名

敷地面積

8,580�u

建物面積

本社・工場　1,800�u

取引銀行

福岡ひびき信用金庫、福岡銀行、三井住友銀行

主要製品

バルブの設計・製作及びメンテナンス

資　　格

ISO9001 (登録番号：JUSE-RA-061）
エコアクション21（登録番号：0002108）

沿革

1951年 9月

幸鉄工所を創業。鋳鍛鋼汎用弁、高温高圧弁の製造販売。

1953年 3月

生産量拡大に伴う移転。極東製作所に改称。

1957年 2月

資本金330万円にて株式会社極東製作所に改組。

1960年 5月

850万円に増資。設備の拡充を図る。

1967年 4月

業界の推移に対応し、従来製品に加えて特殊弁の開発に着手。デスケーリング装置弁、オフガス変成装置弁、スルーコンジットゲート弁、エアーモーター弁及び火力装置用重油混合切換弁等の設計・製作を開始。

1970年 4月

2,000万円に増資。組立、検査場の増資、品質管理体制の充実を図る。

1971年 4月

イーグル工業(株)の溶接ベローズ弁、フリーフロー弁、ナトリウム弁等の原子力及び化学プラント用各種弁を設計・製作。

1977年 4月

地熱発電用各種弁の本格的開発促進に着手。

1977年12月

高圧ガス認定工場の資格取得。

1981年10月

製品の大型化、生産工程の合理化を計るため、現所在地に全面移転。大型工作機械の導入と検査及び試験設備の増強。工場移転に伴う高圧ガス認定工場の資格失効。北海道森地区を皮切りに、東北・九州南部で地熱発電設備用弁の需要拡大。

1983年 3月

製鉄デスケーリング設備の省エネ化で、新製品の開発及び販売促進。

1990年10月

製鉄デスケーリング設備の高圧化計画。これから先、各所で実行に行う需要拡大。一部には60ＭＰaでの実績有す。

1997年 5月

ISO9001 認証取得。

2003年 5月

API 6A, API 6D 認証取得。

2008年 1月

エコアクション21 認証取得。

2008年 4月

インドネシア国営会社プルタミナ地熱エネルギーに納入開始。

2012年 6月

ケニア発電公司Kengenに納入開始。

2013年12月

生産量拡大に伴う設備等の拡充を図る。

2015年 7月

北九州市の”第4回北九州オンリーワン企業”に認定。